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なぜ就労支援事業所×データワーク?
これまでの経験から、障がい者就労支援事業所の利用者の多くがデータワークに非常に高い適性を持っていることが分かってきました。
地域の就労問題や社会福祉の視点からも、職業トレーニングや利用者のケア体制が整っている事業所での取り組みには大きな意義があると考えています。
しかし、この領域の仕事量や作業の難易度には多くのバリエーションがあり、適性を持つワーカーに適切な時間と単価での作業を依頼するのは難しいのが現状です。
私たちは、さまざまな特性を持つワーカーの一人ひとりに合わせた仕事のアサインメントを目指しています。
ワーカーの視点で、仕事の説明方法やモチベーションの与え方、そしてワーカーの過去の仕事や訓練の履歴、指導内容などを記録し、それを基にデータワークの適切なアサインメントを行っています。
たとえばこんな支援を行っています
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事業所がデータワーク業務を行うためのデータワークデザイン
(作業手順作成)
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ワーカーに合ったデータワークを選択できるための体験や指導
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1つの事業所だけでは難しい品質や納期の管理
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付加価値の高いデータワーク業務の切り出し・設計(企業・自治体等の委託元向け)
データワークを
私たちと共に
進めるパートナーを募集しています
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