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【報告】第2回地域創生データワークセミナー「観光と地域の共存をICTで実現!世界遺産 白川郷の挑戦と学び」を開催しました。

2025年3月19日

ご参加いただきありがとうございました。

2025年3月19日 16:00-17:00 zoomミーティング形式で開催し、主に自治体・街づくり系団体、大学関係者、企業の方々にご参加いただきました。


🔹 イントロダクション(5分)🔹 基調講演(30-40分)

  1. 高山市におけるICT活用事例、産官学連携による地域DX推進

  2. 白川郷におけるデータ利活用の可能性

🔹 ご質問(10分)


内容:

豊かな自然に囲まれ、合掌造りの風景が広がる白川郷。世界遺産の地として多くの人が訪れる白川郷でも、観光を地域の力に変えていくには工夫が求められます。

「観光客と住民の生活をどう両立させるか?」「データを活かして、観光をより地域に貢献する形にできないか?」「限られた予算の中で、どこに投資すれば最大の効果が生まれるのか?」

こうした問いに向き合いながら、高山市では AIカメラによる人流計測産官学連携による地域DX(デジタルトランスフォーメーション) など、 データを活用した観光と地域の共存の仕組みづくり に取り組んできました。

たとえば、観光客の流れを把握することで、混雑の緩和や地域の負担軽減に役立てるだけでなく、人の動きを見える化することで新たな観光ルートやサービスの開発につなげる ことも可能になります。

しかし、その過程は決して一直線ではなく、試しながら少しずつ形を作り上げてきたもの。では、どのようにして「できること」を見極め、実践に移してきたのか。

本セミナーでは、白川郷のDX推進を担う 山田雅彦 氏 が、実際の経験をもとに データ活用のリアル をお話しします。


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